転職活動終了しました。ライターとして働けることに。
どうも管理人です。
過去記事にもちょこちょこ書いていましたが、僕は転職活動をしていました。
「いました」ってことはですよ、ついに内定もらえました!
▼結局受かるフラグってこれしかないと思う。
さて過去記事で転職活動の最終面接の受かるフラグってなんだ!?っていう内容の記事を書きましたが、
受かるフラグの中で信頼度の高いのは上の記事にも書いたように、
選考の合否の連絡が早い!という点だと思います。
かつて上の記事で書いた企業では最終面接で落ちましたが、やはり落ちる企業っていうのは連絡が遅いか、もしくは第一候補としては数えられていないということなんでしょう。
だから落ちた企業で合否の連絡がむちゃくちゃ遅かったのは、他の第一候補の選考者の動向を見る時間だったというだったんでしょうね。
企業だってこちらが他に企業を受けていることを知っているのだから、本当に取りたかったら連絡を先の伸ばしにすることなんて絶対にしませんよね。
ということで上の記事の結論を書くと、転職活動の面接で一番の受かるフラグは、一次面接から合否の連絡が早い。これが一番確実だと言えるでしょう。
▼ついに文章を書くことを仕事にできる!
ちょいちょい他の記事にも書いていましたが僕はライターになりたくて色々な会社を受けていました。
まずほとんど未経験者の求人がない世界であったとしても書類選考で落ちてしまう会社がほとんどでした。
色々な転職エージェントにも登録しました。
ただ今回はエージェント経由ではなく、普通に転職サイトからの応募です。
未経験の僕を採用するくらいなのだから、おそらくブラックな会社な気はするのですが、個人的には労働時間とかまったく気にしていないので、少しでもライター的な仕事ができるだけ十分幸せです。
今は完全に素人が書いているこのブログですが、一応ライターが書いているブログ、ということにできるわけですね。
正直新しい環境に行くのはかなり勇気がいるのですが、どうせ転職しなかったらなんで少しでも目指そうとしなかったんだろう?って後々後悔するのは目に見えてます。
それに僕は小説家にだってなりたい。
ライターとして文章を書くことが小説を書くことにつながるとは言いませんが、少なくとも今の会社にいても今の会社の価値観しかわからないし、転職することが小説家を目指す上でプラスになるとは思っています。
▼あとは今の会社の上司に報告だが。
あとは当然今の会社の上司に報告することになるわけですが、めちゃくちゃ言いづらいです。
っていうかあまり辞める素振りも見せてなかったのでかなりびっくりされるでしょう。
しかもちょっと今すぐ抜けられる仕事をしているわけではないので、引継ぎにも時間がかかるし、ほんと、報告してみないといつ辞められるのかもわかりません。
でももう先も決まっていることなのでできるだけ早く引継ぎを完了して1日でも早く次の会社で働きたいと思っています。
▼ライターに転職を考えている人。
僕と同じように未経験だけどライターになりたい!っていう人は結構いると思います。
未経験OKの求人って本気で少ないのでかなり絶望しますが、
①とりあえず労働環境では選ばない(わがままはいわない)
②エージェントは複数登録する(何かしらでてくるかも)
③転職サイトは常にチェック(僕はリクナビ・マイナビ・エンジャパンでした)
この3つをして粘り強く選考を受ければいづれどこかの企業で働けると思います。
ちなみに僕は半年かかってやっと内定をもらいました。
僕たちのような未経験者では大体の企業は書類選考すら通りません。
すんなりは絶対に受からないと思っていた方がいいと思います。
▼まとめ
正直ライターとして今後の人生がスタートできると思うとめちゃくちゃ嬉しいです。
けど同じくらい新しい環境に行くことに怖い、という気持ちがあります。
ただこれは自分を成長させるために選んだ道です。きっとかなり大変だと予想されますが、入社したら頑張っていきたいと思っています。