小説家になりたい僕がアミューズメントメディア総合学院の説明会に行った時の話【AMG】
どうも管理人です。
アミューズメントメディア総合学院という専門学校をご存知でしょうか?
知らない方は↓下記のリンクを見てもらうとして、
僕がかつて2度この専門学校の説明会に行った時の話をしたいと思います。
▼まず大学生の頃に1回行ってみた。
とりあえず大学生だった当時から小説家になりたいなーと思っていた僕はとりあえずインターネットで小説を取り扱っている教室を検索していたところ、このアミューズメントメディア総合学院がヒット。
正直、お金もない僕が専門学校に行けるわけはないので興味本位でのぞいていただけなのですが、「お」と思ったのが無料で体験授業が受けられるというもの。
僕としては右も左もわからない状態で小説に向き合っていたので一度くらいこういう体験授業を受けてみたいと思い、軽い気持ちで応募フォームから参加を希望しました。
そして体験授業当日。
僕は東京にある校舎まで来ると、入り口で講師?っぽい人たちが「こんにちはー」とにこやかに迎え入れてくれて、特に入りづらいとかいうこともなく、教室に到着。
僕以外にも参加者が10数人いて、「やっぱり結構小説家になりたい人多いんだな」と思った記憶があります。
で、簡単に学校の説明が始まってそれが終わるといよいよ体験授業。
まぁ授業っていうよりかは2人の現役作家さんの話が聞ける、という内容でした。
でも現役作家さんの話が聞けるってなかなかないですよね。
小説家になるまではどうだったのか、どういう人がなれるのか、なった後はどうなのか、本当にいろいろな話が伺えました。
しかも最後にその2人の現役作家さんの書籍をサイン入りでプレゼントしてもらえることに!
文庫本とはいえ、2冊で1000円は越えるというのに無料で参加している僕なんかにプレゼントとは太っ腹だなぁと思いました。
このパターンは帰り際とかめちゃくちゃしつこく勧誘されるのかな……と思いきや、そんなことは一切なく、そのまま普通に帰れました。
無料で身になる話が聞けて、しかも無理な勧誘がないのだから、ずいぶん親切な学校だなと思いましたね。
▼二度目は社会人になってから行ってみた。
で、僕二回行ってるんですよね、実は笑
二回目は社会人になってから行きました。
データを残しているかはわかりませんが、同じ人が二回行っても特に問題ないみたいです。
二度目の体験授業は実際に出版社で働いている編集者の話が聞けるという内容。
これは普段編集の人と話せる機会なんて絶対にないので、ためになりましたね。
作品を書く上でどういう心構えが必要なのか、どういう内容がいいのか、また、参加者からの質問になんかも答えてくれたりして非常に和気合い合いとしたムードでした。
こうやって無料の体験授業に編集を呼べるっていうのは出版社とのコネクションがしっかりとあるからなんでしょうね。
例のごとく僕は今回も終了後そのまま帰ったのですが、変な勧誘行為は一切なし。
まぁ学校側としても無理に勧誘して入ってもらっても仕方ないですからね。
とにかく体験授業だけ受けたい!という人も安心して受けに行けると思います。
▼まとめ
2回行った体験授業はその両方ともなかなか面白く、3回目も実は行きたいなとか思っちゃったりしてます笑。
こんなにお手軽に体験授業が受講できる学校は、アミューズメントメディア総合学院しかないんじゃないでしょうか?
小説家志望の方は一度くらいためしに行ってみることをお勧めします。