創作の世界で生きたい。
僕は今ライターという職業で仕事をしていて、どちらかというとクリエイティブな世界で生きている人間です。
今の仕事も楽しいと言えば楽しいのですが、僕にはまだ目指していきたい道があります。
最近、余計にその想いが強くなってきたので、こうやって独り言レベルで記事を書きたいと思います。
とにかく創作の世界で行きたい
僕は小さい頃からノートに漫画を描いたり、自分の頭の中でお話を作ったりすることが大好きでした。
特に頭の中でお話を作ることは物心ついた時からずっと日常生活の一部になっていることで、30歳になった今でもずっと続いています。
本当に生活の一部なので、考えなくなること自体が考えられません。
でも僕はもう結婚もしているし、そもそもそういう夢は諦めて、普通に真面目に生活しないといけないところまで来ているのかもしれません。
それでも諦められない
それでも僕はどうしても諦められません。
なぜって、創作物にはものすごいパワーがあると思っているからです。
たとえば僕が好きなラブライブとか。
登場人物に本気で恋をして、しかもグッズが世の中にはたくさん出回って、しかも同人誌のような二次創作という形でファンたちが熱狂する……。
これは本当にすごいことだと思うんです、僕は。
ここまでの熱狂を生み出せるっていうのは、経済効果はもちろんのこと、個人の人生に少なからず影響を与えることができているということ。
創作された世界が、実生活に多大なる影響を与えるという事実。
まぁそこまで大それたものまで行かなくても、どんな作品にだってコアなファンはいます。
自分の作った作品に、そういうコアなファンが一人でもついてくれる、そういうことが起こったらもう本当に何というか、世の中にこれ以上のことってないと思っているんです。
だから僕は今小説を書いている
だから僕は今、そういうものを作りたい、という一心で小説を書いたり、勉強をしたりしています。
もっと言えば自分でイラストだって描けるようになって、完璧に自分の世界を表現したい!と思っています。
以前僕は「八月の神様を見ると、僕は泣いてしまうんだ」というタイトルで小説を書きました。僕が本当に書きたい小説のキャラクターだけを使って書いた、どちらかというと手抜きの小説です。
案の定、賞に応募しても一次通過だけで終わりました。
書きたい、表現したい、とにかく創作がしたい!!
最近はその想いが溢れてきてとまりません。