2019箱根駅伝|青学大・東海大・駒澤大の区間オーダー予想!
先日、全日本大学駅伝も終わり、ついに残す駅伝は箱根駅伝のみ。
主要記録会や、ハーフマラソンがまだ多く控えている中で、ちょっと早いですが、青学・東海・駒澤の区間オーダーを予想したいと思います。
なぜこの3校かというと、単純に好きだからです笑
それではご覧ください!
青山学院大学区間オーダー予想
まずは、青山学院大学。
1 鈴 木③
2 森 田④
3 橋 詰④
4 吉田圭②
5 竹 石③
6 小野田④
7 林 ④
8 吉田祐③
9 橋 間④
10 梶 谷④
まぁこんな感じじゃないでしょうか。
吉田圭の20kの実力がよくわからないので、ここが今後の試合次第で、神林とか山田とかに変わるかも、と言った印象。
正直今年の箱根も近藤が走るとは思わなかったので、どこまで当たるかわかりません。ただ、何となく梶谷はアンカーになりそうな予感。
青学って結構4年生をアンカーに使う傾向がある気がするし。暑さに弱いと言っても冬なので日中走る区間になっても問題なしと見ます。今年4区だったわけだし。
ちょっと気になるのは4年生にメンバーが集中している点。もっと経験を積ませないと次回以降辛そうな予感。
東海大学区間オーダー予想
次に東海大学。
1 西 川③
2 湯 澤④
3 舘 澤③
4 關 ③
5 西 田②
6 中 島③
7 鬼 塚③
8 郡 司③
9 松 尾③
10 湊 谷④
正直、阪口が走れるかどうかで変わってくるような気はするけど、間に合わない体でいくならこんな感じ?
個人的に今回の2区は湯澤を押したい。というか他にいけそうな選手がいない笑。当然、本当は阪口なんだけど、全日本エントリーも難しい状態で2区は無理でしょう。
めちゃくちゃ良いタイムっていうのは難しいかもだけど、区間真ん中くらいで安定して走ってはくれそう。何だかんだ、出雲・全日本ともに最長区間任せられてるしね。
で、こうして見ると往路は結構強そう。1区西川次第では往路優勝もありうるのでは?というオーダーが組めた。
復路に鬼塚を温存してはいるものの、青学に比べるとちょっと手薄か。
ただし、山が上り下りともに結構良いので、青学対抗1番手かな。
駒澤大学区間オーダー予想
最後に駒澤大学。
1 片 西④
2 山 下③
3 加 藤②
4 中村聖③
5 堀 合④
6 小 島②
7 下 ④
8 中村成③
9 伊 勢④
10 物 江④
5区の選手が難しいため、堀合が5区を走れればいいなぁという夢を持ったオーダー。
個人的に片西は今回も1区になると予想。全日本の時も本当は片西を1区にする予定だったというニュース記事を見たので、監督は相当1区を重視していると考えられる。それに他に1区を安心して任せられる選手が現状では難しい?かな。加藤でもいいんだけど、確実性ということで片西を。
2区も2年連続で山下。全日本のアンカーの走りを見ればわかるように、もはやエース格。3区は加藤、4区はちょっと迷ったけど中村大聖で。今年は結構安定して結果を残しているし往路を任せても良いと判断。
下りは物江かな?と思ったけど、ここはスピードを持った小島で。出雲、全日本ともにエントリーメンバーに名を連ねているし出走はしそうな予感。
そして、下⇒大成⇒伊勢と、良い感じで走ってもらってアンカーは四年生の物江でしめてもらう。
復路は往路で流れが悪いと何となくガタガタになりそうなメンバーで不安が残るが、そのための片西1区なので、結構良いセン行くんじゃないでしょうか。