2018学生ハーフマラソン結果!個人的な感想。
どうも管理人です。
今日は立川の昭和記念公園で行われる、学生ハーフマラソンの日でした。
結果から、僕の感想を書いていきます。
▼優勝は青学、梶谷!
優勝は青学の梶谷選手でタイムは1.03.20でした。
学生ハーフは毎年タイムが良いので例年に比べるとちょっと物足りない感じもしますが、コンディション的に気温も高かったので、仕方ないといったところでしょう。
2位には駒澤大学の伊勢選手で1.03.31。
昨年の上尾ハーフ、年始の箱根駅伝と20キロの距離に関してはかなり安定感がでてきていますね。安心して主要区間を任せられる選手だと思います。
3位は東海大の西田選手で1.03.36。
山登りの控え選手でしたがこのタイムなら次の箱根は山登り間違いなし、ではないでしょうか?
▼個人的に嬉しいのは駒澤大学、神戸選手。
個人的にうれしいのは駒澤大学の神戸選手が1.04.43とそこそこのタイムで走ったこと!
コマスポでたびたび取り上げられていた叩き上げ選手ですが、駅伝メンバーには選ばれませんでした。
ですが、このタイムであれば間違いなく主力選手なわけですから、トラックシーズン、駅伝シーズンのさらなる躍進が楽しみです。
特に今回駒澤大学は箱根でシード落ち。神戸選手のような下級生でも頑張っている姿はチームにとって間違いなくプラスになります。
▼青学はやっぱり強い。
パット見た感じ、青学の選手が安定して上位に入っていますね。
箱根を走った、梶谷選手、竹石選手はもちろん、箱根を走っていない、山田選手、吉田選手なんかも上位に入っています。
下田選手、田村選手など、抜けるメンバーも多いんですが、こういう選手が出てくるところが「青学さすがだなぁ」と思うところです。
東海大も主力がアメリカとか行っちゃっていますが、前述した西田選手とか今回、小松選手なんかも上位に入っているので、やっぱり強いと感じます。
特に小松選手は10000メートルで28分30秒台を持つ選手。ハーフも今回しっかり走ったので、今年は色んな大会でレギュラー争いに加わってくるでしょう。
▼まとめ
今回コンディションが悪かったのもあってタイムは低調でしたが、各チーム走るべき人がしっかり走れたという感じがします。
個人的に応援している神戸選手はこれをきっかけにさらにブレイクしてほしいです。