ライターを目指して転職活動をしている僕が転職エージェント「ワークポート」を薦める理由
どうも管理人です。
他の記事でもチラチラ書かせていただいていますが、僕は転職活動をしています。
現状の職種とはまったく異なる業界に行こうとしているので転職エージェントを利用したりしているのですが、いくつか実際に使った僕がその中でも「ワークポート」を薦める理由を書いていきたいと思います。
▼僕が登録した転職エージェントたち。
まず僕が実際に登録した転職エージェントを列挙しますね。
この5つです。
上から感想をいっていきましょう。ちなみに僕は未経験からのライター希望でした。
①マイナビクリエイター
はっきり言って門前払いでした。
紹介できる求人がありませんということで、その後特別な発展はなし。
ある意味現実を突きつけるという意味では良心的なエージェントかもしれません。
②DODA
かなり有名なエージェントさんですね。
とりあえず東京の本社に行き、面談もしました。で、登録した瞬間、求人のメールがくるわくるわ。もうスパムレベルのメール量。
ただし、面談の時に話した希望とは少しずれた求人ばっかりきます笑。
とりあえずたくさん紹介しておけば何かしらはヒットするだろ的な発想なんでしょう。典型的な数打ちゃ当たる。
まぁそれはそれで否定できないことなので、紹介量の多さだけで言えばわりと良いエージェントなのかもしれません。
③typeエージェント
個人的にはここは最悪でした。
普通エージェントって顔を合わせて面談するのですがここはまず電話での面談ということで、電話で希望を伝えることに。
そしたら電話口で「無理ですねー」「転職しないほうがいいんじゃないですか?」と否定的なことばかりを連発。
難しいのを承知の上で依頼してはいますが、ちょっとどうでしょうか。
その電話のあと一切連絡も何もありません。
お金にならないと判断されたのでしょう。
こんな対応、僕にだけかもしれませんがtypeエージェントはお勧めしません。別に何かに特化しているわけでもないので、ジャンルを絞らなければDODAでいいと思います。
名前の通りマスコミ系の求人が多いとのことなので登録しましたが、あまり未経験向けのものは少ないようです。まぁ業界自体がそうなので仕方がないのですが。
このへんが残念だったのと、もうひとつ難点をいうと電話が多い。
日中は電話に出れないとアンケートに書いたのにもかかわらず日中に鳴り響く電話。
勘弁してください。
▼さて、いよいよワークポート。
まぁワークポートの前にぶっちゃけを最初に言いますよ。
僕みたいな年齢で未経験の分野に行こうとする場合、エージェントを使わない方が言いと思います。
なんでって、エージェントってその人が採用されたら紹介料みたいので年収の何%とかを企業からもらってるんです。
このシステムの中で誰が好んで未経験なんてとるんでしょうか?
マイナビクリエイターが門前払いだったのが世の中の事実なんですよ。
未経験で僕みたいにやや特殊な職の場合、普通の転職サイトか企業に直接採用について聞く方がよっぽど良いと思います。
▼さて、話をワークポートに。
完全に脇道にそれました笑
そんな中でなぜワークポートは良いと僕が思ったかというと、他のエージェントに比べて非常に管理画面が見やすいこと。
管理画面っていうのはようは進捗を確認できる画面なのですが、他のエージェントはほんと見にくい上になんか重い。
DODAとか今自分が一体なんの企業を受けているのかまったくわかりません。書類選考に落ちてることにすら気づきません笑。
その点ワークポートはIT系を紹介してるだけあってか、管理画面の使いやすさは突出しています。
ぶっちゃけ、IT系とかゲーム系を志望しているのであればその点だけでワークポートにするべきだと言いきれるくらい突出してます。
また、担当者社員の方も僕がライターがいいと言うと嫌な顔ひとつせずに色々紹介してくれました。
ようはワークポートが優れているというよりかは他のエージェントに比べて色々な方面でストレスなく転職活動ができるという点が良いんですよ。
ただひとつ難点を言えば、IT系特化のエージェントなのでそれ以外の職種には少し弱いというところ。
ちなみに僕はライターといってもwebライターなのでIT系に分類されます。
ジャンルさえ合えば登録すべきエージェントだと言えるでしょう。
↓ワークポートの登録はこちらから。
▼まとめ
転職活動って本当に一生を決める上で大事な活動です。
エージェントっていうのはその活動を左右する大事な要素のひとつ。
どうせならストレスのないエージェント選びをしたいですよね。
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