ブログ記事200以上書いてると、過去の自分の投稿を見るのが面白い。
どうも管理人です。
とりあえず僕は記事を更新しまくっていて、今200記事を越えているんですが、こうなると、昔自分が何を書いたかってあんまり覚えてないんですよ。
▼覚えてないからこそ面白い。
覚えてないからこそ昔の自分の記事を読むのが面白いんです笑。
僕はできるだけ何か特定のことについて書いていたとしても自分の考えを盛り込むことを意識しているので、まさに日記を読み返すみたいな面白さです(ブログって本来そういうものなのかもしれないけど)。
たとえば、
あくびが多い原因は? とまらないあくび、これって病気? - 僕の頭の中の悪霊
こんなあくびについて書いたことなんて完全に忘れていました。
忘れた頃に読み返すと、「あー、こんなこと書いたんだなぁ」って恥ずかしさもある反面、自分のことなのでやっぱり面白く読めます。
アクセス数とかの面で見ると全然貢献していない記事ばかりなんですが、一年後とかに見返した時、なんかめちゃくちゃ面白いだろうな、と思うとそれだけでブログを更新する意欲がわいてきます。
読まれなくてもいい!と開き直るわけではないですが、たとえ読まれなくても書く記事すべてが自分にとっては尊い財産になるんですね。
▼小説もそうだよね。
僕は自分で書いた小説がいくつかあって、比較的形になっているのだと長編ひとつ、中篇ひとつ、短編ひとつの3つです。
このうち中篇のやつなんて書いたのが10年以上前なので小説としての完成度は、「これは……」っていうところがあるんですが、意外と自分にとって、はっ、とする一文があったりしてやはり読み返すと僕にとっては面白い。
僕が思うに言葉って、その時その時でしか書けないものがあるので、たとえそれが今見ると幼いものだとしても自分にとっては価値があるものだとおもいます。
そういう意味で、今しか書けない小説っていうのが絶対にあると思うので、ブログだけでなく小説の執筆も頑張って進めていきたいですね。
▼まとめ
ブログで稼ごうとか、アクセス数伸ばしたいって気持ちは正直ゼロではありませんが、こうやって自分のために書くという楽しさを忘れずに今後も書いていきたいと思っています。
意外とそれが一番の財産になるかもしれませんしね。