無理な宗教勧誘をするな。とある駅前で見た光景。
どうも管理人です。
よく駅前とかで聖書を配っていたりして、布教活動をなんかをしている何かの宗教の信者の方っていますよね?
別にそれはそれでいいんですが、昨日見た光景は「バカか!」と言いたくなるような光景でした。
▼小学生に対して無理に進めるのはやめろ!
僕は宗教について否定しているわけではありません。私自身何か信仰しているわけではないんですが、どちらかというと肯定的です。
そんな僕でもアホか、と思ったのが駅前で自分達で発行している新聞とか配ってるとある宗教の方。
別にただ配ってて、興味のある人が読むっていうのなら全然問題ないんですよ?
なにがむかついたって、今回その新聞をひとりで歩いている小学生を捕まえて、嫌がっているのにこれは素晴らしいものだ!と延々と説明していたこと!
ふざけんなよ、お前のところの教えは子供を嫌がらせることなのかよ。
助けに入ろうと思いましたがその小学生は自力で逃げていたのでよかったのですが、ほんと信じられないですね。
▼そもそも無理に勧誘するものではない。
そもそも宗教って無理に勧誘するものではありません。
「この素晴らしい思想を色んな人に知ってもらいたい!」という感情はただのエゴにすぎないし、もっといえば「自分がこんな素晴らしい思想を他人に教えた!」という承認欲求を満たすだけにすぎません。
某宗教は駅前で聖書を飾ってニコニコ立っているだけの布教活動ですが、あれは結構正しい布教の仕方だと思います。
ようは、興味があれば自分から行くんです。人に教えてもらうことじゃない。
▼そういう宗教があるからイメージが悪くなる。
無理やり勧誘したりしている宗教があるから宗教のイメージが悪くなるんですよ。
宗教って考え方で人を幸せにするっていう方向性なので、広い意味では自己啓発と変わらない結構いいものだと個人的には思っています。
今回新聞配ってた宗教とかは、ようは金儲けが目的だから無理に勧誘するんでしょうね。
ほんと、単純にむかつくっていうか、信者も信者でおかしいと思えよ、もっと自分の考えを持てよ!と言いたくなってしまいます。
▼まとめ
オウム真理教とか変なのが多いから悪いイメージの強い宗教。
無理やり勧誘なんてやってるのは、風俗の客引きと何も変わりません。
そういう宗教がこの世界からなくなってほしいと思います。