僕の頭の中の悪霊~作家志望の雑記ブログ~

小説家になりたい人の書評メインのブログ。小説の創作論や、漫画アニメのサブカル、箱根駅伝のことなども語ります。

転職したら後悔するんじゃないか、という気持ちが怖い。

どうも管理人です。

つい先日書いた記事通り、僕は転職活動で内定をもらえました。

転職活動終了しました。ライターとして働けることに。 - 僕の頭の中の悪霊

しかも念願だったライターです。

にもかかわらず、何となく「本当に転職していいんだろうか?」という気持ちになります。

 

▼結局そこまで会社のことが嫌いな訳じゃないから。


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結局僕の場合、心底うちの会社のことが嫌いなわけじゃないから辞めたら後悔するんじゃないか?という気持ちに苛まれるんです。

若干、罪悪感もありますしね。

ほとんど自分一人で仕事を進めていましたが、少なからずお世話になった人もいます。

その人たちには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

でも僕はこのまま辞めなかったらきっと、ずっと中途半端に生き続けて終わっていたと思います。

個人的にはむしろ辞めるのが遅すぎたと思っています。

会社のことはそこまで嫌いじゃないけど、夢を追い続けたいんです。

やらなくて後悔するよりはやって後悔。みたいな言葉があると思いますが、僕はやって後悔して生きていきたい。

この信念がぶれない限り、僕の選択は間違いにはならないと思っています。

 

▼始めての環境でうまくいくのだろうか?

前の会社で何年勤めていようが、会社それぞれにやり方はあるし、始めての環境になったらちょっと社会に耐性があるくらいで能力は新卒とあまり変わらないと思っています。

そんな中で、自分がどれだけはたらくことができるのか、と考えるとはっきり言って不安です。

自信はありますが、同時にすごく不安なんです。

でも今の環境に居続けても10年後の僕はきっと今の自分と何も変わっていないと思います。

その恐怖の方が不安より勝っています。

僕は仮にも小説家になりたい人間です。

自分の観念が今の自分と変わらないことが一番怖いんです。

簡単に言えばこれから成長できるかどうか。

成長するために転職するのだから、どんな環境であっても頑張るしかない、と僕は思っています。

 

▼なるようになる。

どんなに不安でも、もうなるようになるしかないんですよね。

今の会社に居続けても将来のことは誰にもわかりません。

そういう意味ではどこの会社にいても一緒です。

僕にできることと言えば、次の会社でもめいいっぱい頑張る。

それしかないんです。

 

▼まとめ

僕と同じように今の会社に特別な不満がない状態で転職する方もいると思います。

同じように不安に思うことがあるでしょう。

ただ次がどんな環境であってもとにかく頑張るのみ。

なるようになる精神で頑張りましょう。