萌えガンコちゃんが現れたらしい。萌えキャラ化することによる、過去作品の再利用。
どうも管理人です。
僕くらいの年齢の人ならもちろん知っているガンコちゃん。
今までは人形劇のスタイルだったのですが、最近はアニメになったみたいです。
そこに登場したガンコちゃんがなんと……。
▼萌えキャラ化している。
なんとガンコちゃんがお絵描きをするという話の中にこんな萌えなガンコちゃんが登場するみたいです。
本来のガンコちゃんって、こんなんですからね。
NHKは最近ラブライブも再放送していたり、カードキャプターさくらも新章がスタート、ちょっと前はけものフレンズがそこそこヒットしてたりで萌えキャラの恩恵を受けまくりです。
ガンコちゃんすらも萌えキャラ化させるなんて甘い汁を忘れられないようで、だいぶこすいですね、NHK。
▼昔のアニメがリメイクで萌えキャラ化?
そういえばゲゲゲの鬼太郎のねこ娘もこんな感じになっているみたいです、今は。
なかなか可愛いですね。
昔のアニメはストーリーとかは面白かったりするんですがいかんせんキャラクターデザインに難があって今みると面白さよりも古くささの方が気になってしまいます。
そういう意味ではこうやってリメイクと同時に萌えキャラ化させるのは今の時代に合っていて、作品をリサイクルするという意味でいいかもしれません。
ちなみに一世を風靡したうる星やつら。
こんな感じにリメイクされてるようです。このくらいまでいけば現代でも十分通用しますよね。
今って以外と過去のリバイバル作品が非常に多いです。
新しい作品がつくれないことの裏返しかもしれませんが、なかなか面白い流れです。
▼まとめ
萌えキャラ化することは、あくまで今の時代の流れにのるための手法。
もし何年か後に空前の劇画ブームが起きたら今度は萌えキャラが劇画化するかもしれません。
なんの分野でもそうですが時代に合わせて柔軟に動くことが大切なのかもしれません。