僕の頭の中の悪霊~作家志望の雑記ブログ~

小説家になりたい人の書評メインのブログ。小説の創作論や、漫画アニメのサブカル、箱根駅伝のことなども語ります。

VR新宿から感じたVRの限界。期待できるのは実写のみ?

どうも管理人です。

みなさんVRはご存じですか?

まぁ知ってますよね、これだけ有名なんですから。

で、VRといえば僕のような二次元愛好家にとっては期待の商材なんですが、どうももしかしたら難しいのでは?というのが僕の実際にプレイしてみた感想です。

それはどういうことなのかちょっと書いていきますね。

 

▼きっかけはサマーレッスン。

VRのことを調べたことがある人はご存じたと思いますが、VRで仮想の女の子と戯れるゲームと言えばサマーレッスンが有名です。
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この画像を見ていただければわかるように、相当期待できそうな感じじゃないですか?

でも実際やってみるとこんな感じなんです。
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なんか全然違うじゃん。

おそらくですが、パッケージ画像のようなハイクオリティのCGで、かつどの角度からもクオリティに死角がないような仕様にするには相当お金がかかるんだと思います。

現段階でそこまでお金をかける制作会社なんてきっといないので、結果的にこのような思ったより低いクオリティでの映像になってしまっています。

完全にパッケージ詐欺ですね。

これでは二次元の嫁なんて夢のまた夢。

もっとすごいVR体験はできないのでしょうか?

 

▼新宿VRアトラクション。
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で、実は新宿の歌舞伎町にVRを体験できる大型施設があるんですよ。「VR ZONE SHINJUKU」。

たまらず僕は行ってきたわけです。

体験したゲームはマリオカートエヴァンゲリオン、アーガイルシフト、恐竜サバイバルの4つ。

感想としては映像だけではやはり完全な没入は難しいのでは?と思いました。

4つともアトラクション施設ですので、座っている席が揺れたり動いたりするんです。

それがあるのでマリオカートとか結構臨場感があって楽しいのですが、これはあくまで映像+αの問題。

仮に映像だけだったら、と思うと正直大したことはありませんでした。

 アーガイルシフトに出てくるアイネの二次元的な顔立ちが今後多少なりとも期待できる唯一の要素でした。
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サマーレッスンみたいな中途半端なリアルさはいらないので、こっちの路線でうまいこと作っていってほしいです。

 

▼ギアVR。スマホ用のVR機器。

僕が唯一、あ、ちょっとVRすごいなと感じたのはスマホ用のVR機器、ギアVRです。

僕はこのギアVR、スマホを買った時に無料でもらえたので試すことができました。

(CM覚えてます?ギャラシー7edge!VRもらえる!とかいうやつ)

これでできるホラーゲーム(厳密にいうとホラーゲームではない)「Face your Fears」がオススメ。
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ビビりすぎてVR機器を思わず顔から外して投げてしまったのは現在このゲームのみです。

難点はギアVRとセットになっているアプリでしかプレイできないので、ギアVRと対応スマホが必須というところでしょうか。

ネット上で検索してもあまり出てこないのはその縛りがあるがゆえに、あまり手軽に始められないからでしょう。

 

さてギアVRといえばもうひとつオススメが。

DMM.COMVRのアダルト映像です。

これは正直すごいです。女優さんの顔が近づいてきた時、脳が錯覚して風を感じます笑

何をいっているのか自分でもわかりませんが、とにかく風を感じます!

ギアVRがなくてもdmm.comのVR動画を見ることはできるんですが、ギアVR用の専用アプリがあるので、より綺麗な映像を楽しむことができます。

実写VRはまだまだ可能性があるんじゃないかと感じさせてくれる素晴らしいものなので一度試してみることをおすすめします。

↓下のリンクは漫画用の会員登録ですが、アダルト映像とIDは一緒なのでここから登録してvr動画を購入することができます。

250,000冊以上の取り揃え!【DMM.com 電子書籍】

 

▼まとめ

今のところだと二次元はまだまだ難しそうで、実写に関しては期待できる?というのが現状だと思います。

レンタル彼女的な感じでVRコンテンツが使われるのが有力なのかな~と思いますが、カスタムメイドみたいな汎用性の高いゲームがVRで遊べたら最高なのになと僕は思います。