僕の頭の中の悪霊~作家志望の雑記ブログ~

小説家になりたい人の書評メインのブログ。小説の創作論や、漫画アニメのサブカル、箱根駅伝のことなども語ります。

フリーライターになりたい。なってる人を参考に考えてみた

どうも管理人です。

僕はもう今さらいうまでもなく、小説家として生きていくのが夢です。

けど、小説の収入だけでは難しいのでは?と考えている自分がいて、理想は小説家兼フリーライターです。

収入的にはライターメインで、小説はサブみたいな形になるくらいライター業で生計をたてていければ安心かな?と思ってます。

そんな僕が数いるライターさんを参考にフリーライターについて考えてみました。

 

▼どうやってなるんだろう。現状の僕の文章の価値。

まず、まっさきにどうやってなるんだろう、ライターって。と思いました。

でもこれは自分がライターですと言えば既にライターになっている、ということでいいみたいです。

駄文しか書いていない僕だってライターと自称していいわけです。

でもリアルな話をすると自分の文章に一体いくらの価値があるんだろう?

ちなみにこのブログ今大体10日目くらいなんですが、広告収入は約80円です。まぁ×3で30日分を算出すると約240円なわけですから、僕の文章の価値は現状1か月240円なわけです。

すくなっ、って感じですがこれが現実ですよね。

それなりに満足する収入が月24万だとすると僕は自分自身の文章の価値を1000倍にしないといけないわけです。

書いた数がまだまだ少ないというのもありますが、これがフリーライターになる現実と厳しさだと思います。

 

フリーライターの人の収入。

特殊な職業なので当然ピンキリみたいですが、年収平均300万くらいみたいですね。

作家の平均年収が150万くらいと聞いたことがあるので足すとやっといい感じになります笑

300万だとひとつきあたり、25万円ですから僕はやっぱり1000倍自分の価値をあげないといけないわけです笑

 

でもそう考えると会社員って本当にひとりひとり給料分の価値があるのかな?と思うと疑問になってきます。

中には平々凡々と過ごしていても月30万くらい給料をもらっている人も多数いますよね?実際30万円もらえる価値のある人ってどのくらいいるんでしょうね。

なんとなくですが、お金を稼ぐってすごく大変なことなんだ、自分なんかは楽して生きてるんだなと、痛感します。

 

クラウドソーシングで仕事を得る。

僕も1記事あたり200円とかの報酬の仕事をクラウドソーシングで探してやったことがあります。ただこれは低報酬のものなので、もう少しまとまった仕事であればもう少し報酬は上です。

僕が参考にしたライターさんは主婦業の傍らクラウドソーシングで仕事を探して月収20万円くらいになったのでライターとして活動し始めたそうです。

 

クラウドソーシングは企業と個人ライターを結ぶ便利なもの。まずはこれを活用し、仕事を増やしてだんだんクラウドソーシング抜きでクライアントとやり取りをするようになって、一人立ちしていく流れが一般的みたいです。

 

▼ブログ、ツイッターは当然やるべき。

時にはブログ経由でお仕事の以来が来ることがあるみたいで、フリーライターにとって以外にそれが収入源だったりするよう。ツイッターもしかりですね。

あとは自分がどんなライティングができるのかの説明をするときの参考資料にもなるみたいで、ライターはブログを書くのが必須といえるでしょう。

当然アフィリエイト収入だって、稼いでる人はうん万稼いでいるわけですから、一回軌道にのれば安定した収入源として使えると思います。

 

▼安定したいなら会社員

けどやっぱり10年後、20年後に本当にこれで稼げる??と思うと疑問です。安定感はゼロですよね。

仕事って文字通り命懸けなので、軽い気持ちではなく、自分一人になっても会社員の気持ちでのぞんだほうがよさそうです。