マルチなクリエイターになることこそクリエイティブの世界で生き残る人だと思う。
どうも管理人です。
僕は小説家になりたいなりたいと常日頃から思っているわけですが、小説家ってつまり一種のクリエイターですよね。
クリエイターとして生活をしていけるのって、よっぽど才能のある人だけだと思いがちですが、僕は違うと思っています。
▼ひとつのことだけだときついかもしれないが。
個人的に思っているのはひとつのクリエイティブ関係のスキルだけではきついのではないか?ということです。
たとえばライターとしてのみ生きていくと考えると、めちゃくちゃライバルいますよね。
小説家だってよっぽど良い作品が書けないととても生き残ってはいけませんし、そもそも今の出版不況の時代、まともに生活できる収入が得られるかどうかも疑問です。
でも仮にライターだけど絵も描けるよ、となるとどうでしょうか?
一気に希少価値が上がりますよね?たとえば自分の書いた文章にちょっとしたイラストをつけることができる。しかも一人で。
これって結構なスキルですよね?
この例みたいに、僕が考えているのはマルチなクリエイターになることです。
▼一番は自分ひとりでゲームが作れるようになることだと思う。
マルチなクリエイターの最大の姿は自分ひとりでゲームが作れるようになることだと思います。
絵が描けて、文章が書けて、シナリオも作れて、音楽も作れる、そしてプログラムもおこせる……こんなクリエイターがいたら結構最強じゃないですか?
少なくとも仕事がない!という状況にはならないと思います。
ひとつのことで秀でるのは当然大事ですが、ゲーム作れるくらいは大袈裟にしても2~3つくらい補助的な感じで何かスキルを持っているいいんじゃないか?と思うんです。
▼とりあえず僕はイラストも描けるようになりたい。
とりあえず僕はそれを目指すために、イラストが描けるようになりたいとさしあたり思っています。
ちょうどノーゲーム・ノーライフの作者さんなんかそうですよね。自分で話を書いてイラストも自分で描いている。
ああいう姿は憧れます、というか今の時代クリエイターとして生きていくためにはそういう複数の能力を持つことが必須だと思うのです。
という、意思の元、イラストブログを立ち上げている僕ですが、全然練習できていないし、全然更新もできていません。
イラストは本当に毎日練習しないと僕みたいな素人はダメだと思っているので、継続していきたいです。
▼まとめ
文章だけで勝負、という風に本当はしたいのですが、なかなかそれも難しいのが現状だと思います。であれば、ライター+イラストレーター。
こうなれば一気に市場価値は上がると思うんです。
目指すべき姿にたどり着くには時間がかかりそうですが、新たな夢として頑張りたいと思います。