人生の選択肢って何が正解なのかわからない。僕なりに語ってみた。
どうも管理人です。
僕は人生の選択肢についてよく考えてしまいます。
自分の選ぶ道は本当にこれでいいのだろうかって。
僕がそう思うようになったきっかけと、それについて僕がどう思うか、語っていこうと思います。
▼きっかけは挫折から。
僕は自己紹介のページにも書かせてもらったんですが、
かつて大学で箱根駅伝を目指していましたが、病気によって道半ばに挫折してしまった人間です。
この挫折は僕にとっては非常に良い経験になったのは間違いないのですが、そもそも箱根駅伝を目指さなければよかったんじゃないか?という葛藤に、今でも悩みます。
もし箱根駅伝を目指さずに普通の大学生になっていたら、もっと人生が楽しかったのではないか?そう思ってしまう時があります。
だから僕は自分のやりたい道に進むということに自信が持てません。
人生の選択肢で、どうしても逃げ腰になってしまうのです。
▼負け犬根性を直さないといけない。
だから僕はかなり環境の変化に臆病です。
自分の選んだ道の結果で、もう後悔をしたくない。その思いから色々なことが消極的になっているし、「どうせ自分の望むものは手に入らない」そんな風な思想が頭に浮かび続けているのです。
でも僕はどこかでこの考え方から脱却しないといけない。
僕はどうしても小説家になりたいです。
でも今は「どうせなれないだろう」という気持ちが強いです。こういう負け犬根性から脱却するためにも、僕はある程度自分の選んだ道に自信を持てるようにならないといけません。
▼挫折という悪霊から脱却。
僕はなにか「自分の望むもの」をひとつでも手にいれることができれば一気に自信を持つことができると思います。
僕は今まで生まれてから自分の望むものを手にいれたことがありません。
ほしくないものは手にはいるし、褒めてもらわなくてもいいところで褒められる。
本当の充実を感じたことがないんです。
僕の人生は挫折の経験を本当の意味で乗り越えないと一生こういう人生で終わる気がします。
挫折を乗り越えるにはなにかを手にいれないといけないと思っています。
▼まとめ
人生の選択に悩む人は僕と同じように自分に自信がないのだと思います。
それは成功をしたことがないからです。
こんな自分を変えるには、なにかで成功しなければ一生このままです。
選択肢に悩んだ時、自分の望んでいることをベースに考えて、絶対に成功する、という意気込みで望みたいですね。