モテない僕のバレンタインデーの思い出
どうも管理人です。
もうすぐバレンタインデーですね。
僕は中学校、高校とまったくモテなかったので、バレンタインデーをもらえるようになったのって社会人になってからなんですよ。
お恥ずかしながら。
でも社会人になってからもらったって青春の時にもらうのとは感動が違いますよね。
そんなモテない僕の思い出を語りたいと思います。
▼女子にまったく免疫のなかった中学校時代。
中学校の頃は本当にモテませんでした。女子とまともに話したことすら皆無。
そりゃあそうです。当時の僕はマガジンで連載していた「ラブひな」のむつみさんに恋をしていたくらいなのですから。
余談ですが、当時この画像のラブひなのゲームをよくやっていました。
面白いゲームだったのでラブひなに興味がある人はぜひ。
でそんなことはさておき、こんな僕も中学校二年生くらいの時に、クラスメイトの女子を好きになったんですよ。
きっかけはなんかひそひそ話でその女子が僕のことを好きなんだみたいな話をしていたから。そこからどんどんその子のことが気になってしまい、あっという間に夢中になってしまいました。
ほんとモテない男ってちょろいですね。
まぁその僕のことを好きみたいに言っていた話がもしかすると空耳だったかもしれなくて今となっては真偽の程はわからないのですが、当時の僕は女子に免疫のない超奥手。
話しかければいいものの、話しかける勇気が出ず、ずっとその子のことを目で追いかける日々が続きました。
で、当時の僕はその子が「きっと告白してくるはずだ!」となぜか思っていて、バレンタインデーの日は本当にソワソワして机の中にチョコとか入ってるかもしれない!とか思って何度も無駄に覗いてみたりとか、落ち着きのない感じ。
そして当然バレンタインデーは特にもらえることもなく終了。
でも僕のおめでたいところが、もしかするとホワイトデーでもらえるんじゃないか!?とかいう、もうわけのわからない幻想を抱いちゃうところ。
当たり前ですがホワイトデーももらえるはずがなく、この恋は何事もなく終わってしまうのでした。
▼高校時代も当然もらえず。
そんな女子に免疫のない僕は、当然高校に入ってもバレンタインデーはもらえずじまいでした。
でも聞くと女子って別にその日めがけて好きな人に告白する人って少ないみたいですね。
少女マンガとかの世界だと先輩に告白とかしているイメージですが、僕の知り合いはそんなことをしている人はいなくて、どちらかというと女友達同士でチョコを交換したり、すでに付き合っている彼氏のためにチョコを作る、という感じみたいです。
つまり僕がそわそわし続けていたのは、大して意味がなかったということです。
ここからは完全に余談なのですが、高校の同窓会に行くと、妙にかっこいいかっこいいって言われたんですよ、女子たちから。
当時一切話していないので僕は「???」ってなってしまったんですが、聞くと実はある一定の女子からは人気があってむしろ蔭ではキャーキャー言われたという事実!(すいません、ちょっと自慢です)
僕は陸上部だっただけあって結構足が早くて、体育の時間の時とかのスポーツテストで目立っていたのですがそういう姿がよかったとのこと。
しかもそう言ってくれた子が昔は地味だったのにめちゃくちゃかわいくなってるんですよね。これ、同窓会あるあるです。
僕は当時その奥手な性格をなおして勇気を出して女子と話していれば、彼女ができてバレンタインデーでチョコももらえていたかもしれません。
ちょっと後悔した瞬間でした。
▼まとめ
これを読んでいる方の中にも俺もチョコもらったことない!という人がいると思います。
でもチョコがもらえない理由は結構自分自身にあるような気がします。
チョコがもらえない人は超奥手な人が多い。奥手がゆえに、モテない。
勇気を出して色々な女の子と話すようになれれば、誰かが好きになってくれて本命チョコをもらえる日がきっと来るでしょう。
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