僕の頭の中の悪霊~作家志望の雑記ブログ~

小説家になりたい人の書評メインのブログ。小説の創作論や、漫画アニメのサブカル、箱根駅伝のことなども語ります。

仕事でお金をもらうって、人生を捧げている対価なんだと思う。

どうも管理人です。

僕は29歳なので人生で色々悩むことが多いです。

色々できる年齢でありながら、何かをし始めるには不便な年齢ですからね。

 

▼人生イコール仕事だと思う。


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その人の人生って、今の社会だとイコール仕事とも言えるくらい、仕事が中心に回っていると思います。

それもそのはず、1年間の中で休みって120日とかなんで(今の会社は100日切りそうだけど)、プライベートだけに使える時間なんて相当限られています。

何を仕事として生きるかで、人生の大半が決まるんです、ちょっと怖いですよね。

 

▼残りの休日日数。

僕の会社に勤める残りの年数を仮に、35年だとします。

120日×35年なので、休日の日数は4200日です。

で、もっといえば体力とかがまだある30~40歳までの10年間で休日を数えると1200日!

たったこれしかないんですね。休日は。

なおさら何を仕事にして生きていくかが大事になってきます。

だって休日が1200日に対して働いている日数は2650日ですからね。

休日のプライベートを楽しむことに力を入れるよりも2650日を楽しめた方が効率がいいのは明らかです。

ただそれは単に楽な仕事って意味じゃなくて、一生懸命打ち込める仕事っていう意味ですね。

そんな仕事だったら2650日間楽しく過ごせると思うんです。

 

▼人生を捧げる対価にお金をもらっている。

 僕は人生を捧げる対価として会社からお金をもらっているのだと思います。

働いている対価にもらっているっていう受け身の姿勢ではなくて、能動的な考え方です。

僕は学生時代箱根駅伝を目指していたから余計にそう思うのかもしれません、だって箱根ランナーは大学4年間しか時間がないのだから、1年1年がすごく大事なんです。

でもそれって何も箱根ランナーだけじゃなくて普通のサラリーマンでも同じなんですよね。人生が有限であるって自覚がないだけで。

だからこそ僕は会社にしがみつく人生じゃなくて、会社を選ぶ人生を送りたいです。

僕の人生を捧げる価値があるのだろうか。その視点を持って働きたいと思っています。

 

▼まとめ

人生から切って離せない存在なのが仕事。

人生の大半は仕事をして過ごします。

だからこそ仕事は楽しいことをしたい。

自分の人生を捧げるものに妥協はしたくないですね。