駄菓子の梅ジャムが製造終了、僕の好きなすもカップも危ないのでは。
どうも管理人です。
あの昔からある駄菓子(駄菓子って言っていいのかわからないけど)、梅ジャムがついに製造終了になるらしいです。
▼「だがしかし」でもこの話題は取り上げられていた。
かつて人気漫画「だがしかし」で、高林さん一人で作っているからなくなるかもしれない、というネタがありましたが、現実のものになりました。これはココノツ君もびっくりです。
つい何ヵ月前偶然、ドンキホーテで買ってひさしぶりに食べたんですが、まぁおいしいかどうかっていうとよくわかりませんが、思い出の味であることは間違いないですよね。
それにしてもこんな有名な駄菓子を一人でずっと作り続けていたというのにはびっくりですよね。
後継者を作らないというのも仕方のないことなのかもしれません。駄菓子屋自体もう絶滅危惧種だし、もうコンビニとかにほんの少し置いてあるだけの存在に駄菓子はなってしまっています。
うまい棒みたいな超国民的駄菓子であれば別ですが、梅ジャムが現代の子供に嗜好に合うとも思えませんし、どちらにせよ、自然になくなっていく運命だったのかもしれません。
▼僕の好きなあれはどうなるんだろう。
ぼくか僕が昔から好きな「すもカップ」。
この赤い汁が確実に体に悪い味がするんですが、なんだかやみつきになるおいしさなんですよね。
この駄菓子も存続がどうなるかわかりません。
こちらについては梅ジャムみたいに一人で作っているとかいうわけじゃないみたいなので、そう簡単にはなくならないでしょうが、やはり置いてある店舗も少ないですし、いつなくなってもおかしくないと思います。
今の子供たちがこのすもカップを食べたことがあるとは到底思えないですし。
ちなみに製造している会社はこんな外観みたいです。
▼駄菓子界はどうなるのか。
初めて知ったんですが、僕らの子供だった時には当たり前のようにあったサイコロキャラメルは既に生産終了になっているみたいです。
これすっごいメジャーな駄菓子だったんですけどね。
これが生産終了になるんですから、すもカップなんてホント危ないと思います。
やっぱり、駄菓子は単価が低くてなんぼの世界だから大して売れもしないものについては、どんどん生産終了になっていくのでしょう。
▼まとめ
なんの世界でもそうですが、時代の移り変わりとともになくなっていくものが出てくるのは仕方のないことです。
ただなんとなく子供時代にあったものがなくなっていくのは寂しいものがあります。
僕の小学校なんかは統廃合で校舎がなくなってしまいました。そうやって子供時代の思い出は消えていく運命なのでしょう。
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