ベンチャー企業にライターとして転職する僕。
どうも管理人です。
ベンチャー企業に転職することについて、有名なLIGブログに記事が書いてあってすごく参考になりました。
6,000名の大企業から80名のベンチャーに転職して感じたこと4つ | 株式会社LIG
僕もこれからベンチャー企業に転職する身なので、色々と考えさせられました。
▼本当にベンチャー企業でやっていけるのだろうか。
僕の勤めている企業は大企業というわけではありませんが、安定はしているのである意味のほほんとしていられる環境です。
とは言っても僕自身の仕事はそこそこ責任があって平日休んだりとかは絶対にできない業務に携わっています。
だからといって、ベンチャー企業で本当にやっていけるのか?と考えると自分でも正直そこまで自信はありません。
自分の能力がそこまで高いとも思っていません。
けれどライターとして自分は生きていきたい。小さい会社で自分が利益を上げて会社を大きくしたい。そして最終的には自分ひとりで何かを成し遂げたい。そう将来を描いています。
なので、不安はたくさんありますし、今の会社で働いていた方が安定もしていて楽だとは思いますが、一度きりの人生、何かにまた挑戦できる!と思うとワクワクもしています。
▼覚悟は必要。
LIGブログの記事にも書いてありましたが、大変なことの方が多くて覚悟は絶対に必要だと思っています。
僕の今持っている覚悟がどの程度ベンチャー企業に向いているものなのかは自分ではわかりません。
けれど僕は挑戦したいという気持ちに関しては誰にも負けないと思っています。
それに自分から書くことをなくしたら本当になにも残らなくて空っぽになってしまう、という自覚もあります。
覚悟と呼べるかどうかはわかりませんが、書くことを自分の人生の中心にできなかったら生きている意味もないと思っています。
書くことって言うのはもちろん、小説家としてという意味もあるし、ライターとして人に影響を与える記事を書きたいという意味もあります。
人に影響を与えたい、という僕の気持ちを今度の企業さんは共感してくれました。
そんな環境に人生を捧げられればきっと後悔はないでしょう。
▼成長したい、というよりも目の前のことに夢中になりたい。
ベンチャー企業に転職するのには当然成長したいという気持ちもありますが、成長よりも目の前のことにがむしゃらに夢中になりたいという気持ちの方が大きいです。
僕が箱根駅伝を目指していた時も辛いことが多かったですが、同時に本当に熱中して、夢中になっていました。
「夢中になる」ってことは人生において本当に大事なことだと思います。
僕は夢であった箱根駅伝を失ってから自分が生きている、という実感がありません。
今のままただ実感もないまま生きているだけでは、きっと僕の人生は今後どんどんつまらないものになっていくと思います。
だからこそ書くことを仕事にして、ベンチャー企業で生きている実感を得るためにがむしゃらに夢中になりたいんです。
これが僕のいわゆる覚悟です。
せまい考え方かもしれませんが、結構ある意味では命懸けなんです。
▼まとめ
たしかにベンチャー企業は甘い環境ではないことは重々承知しています。
けれど甘い環境ではないからこそ夢中になれるし、生きている実感が得られるのではないでしょうか?
成長したい云々よりもまず、僕は生きていることを実感したいのです。