小説を書くこと　創作について④ - 僕の頭の中の悪霊～作家志望の雑記ブログ～

どうも管理人です。

またまた小説を書くことについて語りたいと思います。

今回はブログを書き始めたことによって創作に良い影響がでた話をしたいと思います。

スタートは文章を書く習慣をつけたい、また頭を整理したい、というところでした。

よく小説家になるためにはみたいな本に書いてあるじゃないですか。毎日何かしら書きましょうみたいなこと。

僕は考えすぎてしまうタチなので、小説を毎日書くことは今までできませんでした。１日書いたらしばらく書かない→また書き始めるの繰り返しでした。

でもブログだと別に特段考えずに書いているので苦もなく毎日書けています。文章書くことが嫌なんじゃなくて、やっぱり考えすぎなんだろうなってつくづく思います。

で気づいたらこれを入れて34記事に(うろ覚えなんで間違ってるかも)。

僕のブログは1記事大体1000文字～なので34記事だと最低でも34000字書いていることになります。

僕の唯一書き上げた小説が約10万文字なので、10日足らずで３分の１にあたる分量が書けたんです。

とうぜん小説と、適当に書いてるブログでは一文字あたりの価値が違うのはわかっていますが、単純に自信になりました。

その気になれば１ヶ月にいっぺんまとまった分量の作品が自分でも書けるんだ！というのがわかったのは大きな収穫でした。

もうひとつブログが創作に良い影響与えたものがあります。

それは『なぜかアイディアがわいてくる』という点です。

小説と関係ある記事ならまだわかりますが、全く関係ないくだらない記事を書いていても、自然とストーリーとかのアイディアがわいてきました。

なにか因果関係があるのでしょうか？詳しいことはわかりませんが、普段あまりしないアウトプットをすることで、脳が活性化して、どんどん良い方向に向かっていっているのかもしれません。

これをふまえて小説作法の本には毎日何かしら書くこと！と書いてあるのでしょうか？とにかくたまには人様のアドバイスを真摯に受け止めることも大事なことですね。

なんとなくですが、毎日毎日書き続けていれば今以上にもっともっと良い方向に進んでいく気がします。

なんか、本当に小説家になれるような気がしてきました笑

まぁとにかく、この書く習慣がこの先もずっと続くように、ブログを更新していきたいと思います。

けど最終目標はあくまで小説家。ブロガーになることではありません。

夢に向かって努力するのは楽しいことなので、これからもどんどん記事書いて、同時に自分の幅も広げていきたいと思います。