小売業からライターに転職。小売業から未経験他業種への転職には転職エージェントがオススメ。
どうも管理人です。
上の記事でも書きましたが僕は小売業からライターに転職しました。
ライターと聞くと未経験の人がなかなか入っていけない分野のような気がしますが(実際僕もそう思ってました)、粘り強く転職活動をしていればいつかはチャンスが来ます。
そんな経験談をちょっと書いてみたいと思います。
- ▼ライターと言っても紙媒体は難しい。WEBライターへ!
- ▼ちょっと、一度紙媒体とWEBのライターの違いを書いてみる。
- ▼実際どのくらい応募したのか。
- ▼WEBライター目指すならワークポートがオススメ。
- ▼実際にエージェントに面接に行くと。
- ▼転職サイト+ワークポートで万全の転職活動を!
- ▼選考の状況とかの確認にも使える。
- ▼でもお高いんでしょう?
- ▼まとめ
▼ライターと言っても紙媒体は難しい。WEBライターへ!
ライターと言っても未経験で、しかも僕は30歳なので紙媒体のライターへの転職は非常に難しいです。
こればっかりは粘り強くとか何とか言ってられなくて、紙媒体のライターはまず未経験の人を募集していることは、ほぼない、と言ってもいいくらい経験者を求めています。
第二新卒くらいの年齢ならまだ別の話なのかもしれませんが、僕みたいな年齢になると正直難しい、というか無理、というのが現実です。
でも僕はどうしてもライターの仕事をしたかったので、転職サイトとかをポチポチ見ていくとWEBのライターだったら募集があるんですよね、ぽつぽつと。当然未経験でもOKという条件で。
僕自身、普段読んでる本は基本的に紙媒体ではありますが、文章を書くという意味では紙でもWEBでもどっちでもよかったので、WEBライターでも全然問題なかったので、WEBライター中心に転職活動をしていました。
▼ちょっと、一度紙媒体とWEBのライターの違いを書いてみる。
ちょっと話を止めて、紙媒体のライターとWEBのライターの違いを書いてみます。
僕自身、両方の経験があるわけではないので、あまり突っ込んでは書けないのですが、大きな違いは紙媒体は印刷とかそういう工程があるので納期などの設定が非常に厳しいという点。また、一度刷ってしまうと間違えを修正できないので、間違いに非常に厳しいという点。
この2点があげられるみたいですね。
だから紙媒体の編集とかをしている会社は、家に帰れないとか当たり前のようにあるんだとかなんとか。
代わってWEBライターに関しては、発表の場がWEB上なので印刷などの工程がない、また間違えがあればすぐに修正できる。という紙にはない敷居の低さみたいなのがあって、これが未経験でもOKみたいなところの理由なんだと思います。
紙媒体と違って、家に帰れないとかそういうそういう作業時間的な面でもかなりWEBライターの方が余裕があるらしく、同じライターでも労働環境は大分違うみたいですね。
こうやって聞くと、WEBライターの方が絶対にいいじゃん! と思ってしまいますが、将来的にはWEBが中心になるんでしょうが、今はまだまだ紙媒体の方がメインだし、何となく紙媒体の方が崇高な感じがします。
それにやっぱり書いている本人も、WEB上に自分の文章が載っているよりも、本みたいな形になっていた方が嬉しいですもんね。
そういうわけで、
紙媒体ライター → 忙しいけど、本当の意味で自分の書いたものが形になる。
WEBライター → 紙媒体よりは忙しくないけど、あくまで書いたものはWEB上。
と、言えると思います。
どっちがいいかは人それぞれでしょうが、僕らのような未経験中年に関してはあまり贅沢なことは言えません笑。自然とWEBライター一択になるしか道はないので、もうそのへんは割り切りましょう。
▼実際どのくらい応募したのか。
よーっし、WEBライターの選考を受けるぞ! とこれを見て思った方もいるかもしれませんが、実際WEBライターに関してもそこまで簡単に入れるわけではありません笑。
実際に僕は約100社くらい応募しました。
その中で書類選考を通過し、実際に面接まで進めたのは5社です。
聞きました? 5社ですよ? 5社!!
確率的に5%くらいなわけですよ、いくら未経験OKだと言っても!
で、やっぱり聞くと、転職の市場でも学歴フィルターっていうのがあるみたいですね。
特にライターで未経験OKだとものすごい応募が来てしまうらしく、自然とそういうフィルターをかけざるおえないんだとか。
東大生とかそういう人たちもライターやりたいっていって受ける人が多いらしいんですよね。まぁ同じ未経験ならそりゃあ東大生を取りますよね笑
僕は自分で言うのもなんですが、大した大学を出ていないので、当然フィルターに淘汰されてしまう身です。
そのため多数の企業に応募する必要がどうしてもでてきてしまうんですよね。
こういう情報をどこから聞いたかっていうと、転職エージェントに聞いたんですよ。
▼WEBライター目指すならワークポートがオススメ。
僕は転職活動をするにあたって色々な転職エージェントに登録しましたが、その中でもWEBライターへの転職を考えているのであればワークポートがオススメです。
なぜかと言うと、ワークポートっていうのはIT業界に強いコネクションを持った転職エージェントなんですね。
色々なエージェントの紹介案件と比較しても、やはりIT業界に関しての紹介量はぐんを抜いています。
(ちなみに比較エージェントはDODAなどの比較的有名エージェントです)
そしてWEBライターっていうのは平たく言うとIT業界なわけです。
そしてそして僕らのような未経験者はかなりの数を応募しないといけない。
そう考えるとですよ。
IT業界に強いコネクションがあって多数の企業を紹介してくれるワークポートは未経験からライターを目指す人にとって強い味方になるわけです。
▼実際にエージェントに面接に行くと。
転職エージェントは最初必ず面談みたいなものを行います。
ちょっとライターになりたいんです、って言うのが「未経験のくせに何言ってんだよ」とか思われそうで嫌だなーって思ってたんですが、結構未経験からやりたい! っていう人は多数いるみたいで、馬鹿にされることなく普通に対応してもらえました笑。
まぁそういうことを気にするのは僕だけかもしれませんが、僕みたいなことを思っている人がもしいればその点は安心してもらって大丈夫だと思います笑。
その面談の段階ですでにいくつか企業を紹介してもらえるんですが、その時点で結構多くの企業を紹介してもらえたので、非常に心強かったです。
担当の方も非常に親切なので、色々と相談もしやすく、転職活動の情報も色々と教えてくれるので、普通にためになります。
でも面談なんて仕事があっていけないよ……と思う人もいると思います。
僕も平日はどうしても夜遅くなってしまうので面談に行く時間はとてもじゃないけどありませんでしたが、普通に土日も面談をしてくれるので、その点は安心です。
現職がある人にとっては転職活動と現職を両立させて行く必要があるので、そのへんの事情も当然わかってくれているわけですね。 僕も日曜に面談に行きました。
余談ですが、担当の方に「日曜日も働いているんですか? 休めてますか?」と聞くと、平日に代わりに代休で休んでるので、休めてますよ! とのことでした。
▼転職サイト+ワークポートで万全の転職活動を!
で、無事に面談が終わった方にオススメなのは、転職サイトとワークポートのダブルでの転職活動ですね。
これによって受けられる企業が100社とかに到達できます。
何度でも言いますが、基本未経験OKだと言っても書類選考で落ちるのが基本です。どうしても莫大な量を受けないといけないわけです。
もし転職サイトだけで転職活動をしようというのは愚の骨頂。
転職エージェントにも登録し、かつ、転職サイトもちょくちょく覗く。
これが理想ですね。
ワークポートは面談の時に伝えた希望業界の会社をどんどん紹介しくれるので、自分で探すという手間がないので応募するのが楽ちんです。
基本はワークポート、ワークポートにない企業を転職サイトで、という形で動いていくのが効率的かな、と思います。
▼選考の状況とかの確認にも使える。
かつて僕はこういう記事を書きました。
簡潔に言うと、最終面接でほぼ合格の流れだったのに落ちてしまった、という経験談なのですが、僕はこの時、あまりに企業からの合否の連絡が遅かったので企業に直接合否を聞くということをしました。
でもそれってあまり心象はよくないと思うんですよ。だってせかしているわけですからね。
この企業は転職サイト経由で応募した企業だったので無理でしたが、これが転職エージェント経由の企業だったら転職エージェントが代わりにそういうこともしてくれます。
あとは、ちょっと面接で微妙だったとかをエージェントに説明すれば、企業に対してフォローとかもしれくれるので合格率も上がります。
もうまさに転職活動に関して二人三脚っていう感じなので、転職活動の強い味方、それが転職エージェントなわけですね。
▼でもお高いんでしょう?
ここまで色々なサービスがあるのだから料金も高いんでしょう? と思う方がいるかもしれませんが、完全無料です。そう、完全無料なんです。
なんで、無料なんだよ?? と考える方も多いと思いますが、エージェントは企業に人材を紹介するという仕事をする代わりに、企業からお金をもらって運営しています。
前述したように、企業が普通に転職サイトとかで募集すると、すっごい量の募集が来ちゃってひとつひとつ確認するのが大変らしいんですよ。そういう多数の募集を学歴とかの基準で絞って厳選する作業とかをエージェント側はやっているので、企業側にもメリットがあるんですね。
完全無料にはちゃんとした理由があるので、安心して無料で利用ができますね。
▼まとめ
僕みたいにライターになりたい! っていう人は結構多いと思います。
そういう人はまずWEBライターを目指すことになると思いますが、それであればワークポートは数ある転職エージェントの中でも非常に強い味方。
ライター以外でもIT業界であれば、他のエージェントに比べて優秀な働きをもつことは間違いありません。
転職活動は第一歩が大事。ワークポートで第一歩を踏み出すことをオススメします。