僕の頭の中の悪霊~作家志望の雑記ブログ~

小説家になりたい人の書評メインのブログ。小説の創作論や、漫画アニメのサブカル、箱根駅伝のことなども語ります。

【同人誌即売会】コミケとコミティア以外の即売会、「僕らのラブライブ」に初めて行ってみたよ

どうも管理人です。

僕は同人誌の製作とかに興味があって、コミケとかコミティアにも何年か前からよく行ったりするんですが、調べると実に様々な同人誌即売会が行われているんですね。

そんな中、僕の好きなラブライブのオンリーの同人誌即売会「僕らのラブライブ」が行われていたので試しに行ってみました。

 

▼初めてのオンリー同人誌イベント。

前述したとおり、オンリーの同人誌イベントは初めて。

東京ビッグサイト以外での同人誌即売会すらも初めてなので、一体どんな感じなんだろう、とわくわくしながら京急蒲田駅近くのPioに向かったわけですよ。

Pioは駅前だというのに何も調べずに行ったもんだから逆口の方を歩いていってしまい、じゃっかん迷ってしまったというトラブルこそあったものの、無事に到着。

会場は普通の商工会議所みたいなところなんですね。

ポスターが貼ってあったりして、知らない人が見たら何をやってんだろう、ときっと不思議に思うことでしょう。


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事前に僕らのラブライブで検索すると秋葉原で開催した時はすごい人が来て、コミケ並みに混んでいたという情報を見たので、12時くらいに着いた僕としては少し不安だったのですが、何てことなくコミケほどの人はおらず、むしろ空いている印象でした。

 

▼カタログを買って中へ。

入場券として「僕らのラブライブ」のカタログを買わなくてはいけなかったので、1000円で購入。

来場者が何人かわかりませんが、こういうので運営費とかを稼いでいるんでしょうね。

調べたらぷにケット準備会というところが運営管理しているみたいなんですが、これって法人なのかな?それとも有志が集って運営しているんでしょうか?

ちょっとわかりませんが、こういうイベントを企画し、実際に告知→人を集めて実施。という一連の流れは決して楽ではないはず。お疲れ様です、と言いたいですね。

 

▼コミケやコミティアに比べるとやはり規模は小さめ。

会場自体小さいのもあって、規模はコミケなどに比べるとやはり小さめ。

でもすべてのサークルさんがオンリーイベントだけあって、全部ラブライブ関連の同人誌なのは、ファンとしてはやっぱり楽しいし、嬉しい!

今回はサンシャイン系の同人誌が多かった?気がしますが、意外と梨子ファンって多いんですね。僕はあんまり好きじゃなかったし、ネットで見ててもあまり人気なさそうだったので意外でした。

あとはお客さんもサークルの参加者さんも結構女性が多い?という印象を受けました。

ラブライブって男性にだけ人気があるわけじゃなくて、女性にも人気があるからここまで大きなコンテンツに成長したんだなーというのを実感。

かなり余談ですが、お客さんの中で、めちゃくちゃスタイル良くて、身長も175くらい?あって相当美人の曜ちゃん似の人がいて、びっくり。

こんな美人がラブライブが好きどころか、こんなコアなイベントに足を運ぶなんて、ラブライブおそるべし!と思いましたね。っていうかその人本当に曜ちゃんのコスプレとかしたらとてつもなく似合ってただろうなー。

 

▼2階のコスプレエリア。

2階はコスプレエリアみたいになっていたので見に行ったら、ほとんどレイヤーさんがいなくてガラガラ。

コミケみたいなのを想像していたので期待して行ったのですがやはりそこまで人が集まるわけではないんですね。コミケのコスプレエリアって楽しいんですが、いかんせん知らないキャラとかも多くて、人数こそたくさんいても、その多くに対してあまり興味が湧かないって感じだったので、オンリーイベントにはそのへん期待していたのですが、ここはちょっとがっかりでしたね。

 

▼で、オンリーイベントの感想。

で、ラブライブオンリーイベントの感想ですが、自分はコミケとかコミティアみたいな規模の大きい方が好きかなーと感じました。

やっぱり規模が大きくて色んな作品があるので、その分色んな発見があるんですよね。

こういうオンリーで小規模なイベントには自分で描いて販売する方が楽しいような気がします。

僕もイラストを描けるようになって、ある程度まとまった本として出せるようになったらこういうイベントに参加したいなーとあらためて思いました。

コミケとかよりも敷居は低い感じしますしね。次に行く時はサークル参加者として参加するぞ!と胸に誓いました。

 

▼まとめ

そんなこんなで小規模ながらも新しい世界を見れて、それなりに楽しめて「僕らのラブライブ」。

コミケとかの大規模系の即売会しか知らなかった僕としては新しい発見でした。

自分の作品を披露できる場って色々あるんですね。

人が創作している姿を見るとモチベーションが上がるので、僕も頑張るぞ!って気持ちになれたのが一番の収穫でした。