転職の面接で内定をもらうために僕が準備したことについて。真剣に生きていれば何を聞かれても答えられるはずだ。
どうも管理人です。
転職活動の最大の肝は正直書類選考だと思うのですが、次に立ちはだかるのが面接。
僕が面接の準備でしたことを書きたいと思います。
↓ちなみに受かった時の記事。
転職活動終了しました。ライターとして働けることに。 - 僕の頭の中の悪霊
▼はっきり言って何も準備していない。
はっきり言って僕は転職活動の面接で、何かを準備したりはほとんどしませんでした。
したと言えば単語レベルの断片的さでよくある質問にはこう答えよう、と決めていたくらいです。
ガチガチにこれを聞かれたらこう答えよう、とか決めては行きませんでした。
僕がもともと緊張したりだとか、あがったりしない性格なのもあるんですが、個人的にはある考えがあったからなんです。
▼真剣に生きていれば何を聞かれても答えられるはずだ。
僕のなかで、「真剣に生きていれば何を聞かれても答えられるはずだ」という思想があります。
真剣に生きていれば面接で聞かれることくらいは、常に考えていなければいけないことなので準備なんていらない。
答えられない質問なんてあるわけがない。そう思っているわけです。
それで気に入られなかったら仕方がないし、気に入られればお互いにおそらく良い結果になると思うんですね。
その思想通り、僕は何を聞かれても迷うことなく答えることができました。
志望動機だって狙っていた職種を1つに完全に絞っていたので、企業ごとにほんの少し変える程度でした。
▼転職面接の準備はいかに今を頑張ることだと思う。
僕が思うに転職の面接でできる準備と言えば、それまでの人生をいかに頑張り、いかに真剣に生きるかだと思います。
30歳近くなった成人男性にがちがちに準備してきた面接トークなんて求めていないと思うんですよ。
というより、もうある程度の年齢になると、その人の顔つきだとか、言動だとかでその人の人となりって計れるようになります。
だから小手先の準備なんてほとんど通用しなくて、いかに生きてきたかによって印象とかが、大分違うと思います。
ある意味、人間力がためされているような気がします。
▼まとめ
そんなこんなで僕はほとんど面接の準備なんてしませんでした。
逆にがちがちに準備をしないといけないくらいの人はもっと今の環境で頑張るべきだと思います。