元箱根駅伝を目指していた僕が2018年の東京マラソン注目選手を語る。東京マラソンに当選確実の方法も!?
どうも管理人です。
2018年の東京マラソンが2月25日にスタートしますね。
全体的に平坦なコースなので記録にも期待が高まる大会です。
僕なりに今回の注目選手を紹介したいと思います!
▼大本命、設楽悠太!
やはり今回の大本命は設楽悠太選手です。
ハーフマラソンでは日本記録を出して、トラックでも好記録を出している、大迫傑選手並に期待ができる日本人ランナーです。
ハーフマラソンの記録だけで見ればマラソンでも日本記録を出してもおかしくはない実力の持ち主です。
海外選手にもついていく積極性がある選手なので、恐れずタイムを狙って走ってほしいですね。
日本記録までとはいかずとも、とりあえず先日、日本人で久しぶりに大迫選手が出した2時間7分台は堅いと思っています。
早いだけではなく安定感もある選手なので、今回の東京マラソンの日本人トップ候補の一番手です。
▼やはり期待せずにはいられない、天才佐藤悠基!
マラソンでは良い結果をまったく出せていない佐藤悠基選手ですが、全盛期の佐藤悠基選手を知る人は彼に期待をせずにはいられないでしょう。
何せ、もう天才という言葉が似合うランナーは彼くらいしかいないくらいの超天才ランナー。
東海大時代の箱根駅伝1区の走りは度胆を抜かされました。あくまで通過タイムだけ見れば当時のハーフマラソンの日本記録を越える大記録でした。
同じ世代で走っていた選手が実業団を辞める際、「佐藤悠基選手に勝てるイメージがわかないので引退しようと思った」というコメントを残すくらい多くの同世代ランナーに影響を与えてきたと思われる佐藤悠基選手。
ランニングフォームもコンパクトでマラソン向きのような気もします。
いきなり日本記録をぽんと出しちゃう可能性もある佐藤悠基選手にも大注目です。
▼一時期大きな話題になったこともある、宮脇千博選手!
今でこそあまり目立たなくなってしまった宮脇選手ですが、高卒で実業団に入り、一気にベスト記録を更新し、若くして1万メートルも27分台で走った期待のランナーです。
世代的にには駒澤大学だった窪田忍選手とかと同じ世代ですね。
少し変わったピッチ走法が特徴で、見た目だけでいけばマラソン向き?と思われていました。
一番話題になっていた当時からやや伸び悩みあまり話題に上がらなくなってきてしまっていますが、マラソンで結果を出してまた期待のランナーとして復活してほしいですね!
▼箱根を沸かせた鈴木健吾!
そして今回初マラソンとなる、神奈川大学のエース鈴木健吾選手!
鈴木選手はとにかくフォームがきれいで非常に効率の良い走りが特徴的です。
足の運びなんかが特にきれいですね!
さすがに今回日本人トップになるのは難しいかなと思いますが、初マラソンでサブテンが達成できるかに注目が集まります。
こうやって若い頃からマラソンに挑戦する風潮は良いですよね!
▼まとめ。と東京マラソンに当選する方法。
さて、軽く4人紹介してみましたが、青山学院大学だった神野大地選手も含め、まだまだ有力選手が出場予定の東京マラソンは本当に目が離せません!
ちなみに東京マラソンに出たいけど当選できない……、という方にひとつ情報を教えます。
あくまで僕が大学生のころの話ですが、陸連登録している方は優先して東京マラソンの出場件を得られています。
というか、陸連登録していればほぼ100パーセント当選していました。
陸連登録をするにはお金がかかるのですが、どうしても東京マラソンにでたい!という人は陸連登録することをお勧めします。
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